[ランニングシューズ]アディダス「ADIZERO JAPAN6」購入
勝負シューズはアディゼロジャパン
今までずっとフルマラソン用の勝負シューズはアディゼロジャパン3ブーストを履いてました。
サブ3した時も自己ベストを出した時もアディゼロジャパンブースト3でした。
2019年のつくばマラソンでは購入したてのアディゼロジャパンブースト4で走りましたが、大雨で記録も伸びず、さらに会場が泥んこで凹みました(笑)
そして、2021年アディゼロジャパンの新作が発売されたとのことで、早速購入してみました。
アディゼロジャパン6購入
カラーは今まで履いたことのないライムグリーン。映えます!
靴底は厚くなり、発泡スチロールのようなブースト素材がなくなりました。
真ん中あたりから前足にかけてLightstrike Proという素材が使われてます。
アッパーにスエード素材によるサポートが復活しました!
シュータンはすべすべで薄い素材でサイドは靴底まで広がっていて足の甲全体を包む形。
アウトソールのパターンもだいぶ変わりました。
アディゼロジャパンシリーズを比較
残念ながらアディゼロジャパンブースト3はボロボロになったので捨ててしまいましたが、アディゼロジャパンシリーズを並べてみました。
(変な並びですみません)左からジャパン5、ジャパンブースト4、ジャパン6です。
ジャパン5は普段履き、ジャパンブースト4はスピード練習に使ってます。
こうして並べると色々変わってて同じシリーズな感じしませんね。
ヒールカウンターは固めでしっかりしてるのは変わりませんが、アキレスガードの部分が大きく変化して、ジャパン6では大型化しているので靴ズレが起きないかちょっと心配です。
ジャパン6ではブーストソールがなくなった代わりに厚底になりました。ブースト好きだったんだけどなぁ。
アウトソールのパターンも大きく変化してます。
厚底になったせいか、少し重くなりました。
今までアディゼロジャパンシリーズが一番走りやすかったので、ジャパン6にも期待したいところですが、あまりにも変わり過ぎているので走った時の感覚もおそらくだいぶ変化するはずです。
それはこれから走って確かめたいと思います。